youtuberずーぼ氏が書いた半導体の本の紹介です。半導体の本で一番売れています。Amazonランキング1位。


構成としては前半で半導体の基本、しくみ、つくり方が紹介されています。後半で半導体業界の動向、世界、日本の半導体メーカーの紹介になっています。
2026年6月現在、日本の株式市場はAI、半導体銘柄が日経平均価格を押し上げている状況です。世間ではこのAI、半導体バブル(識者の中ではこれは実需であってバブルではないとの指摘もあります)がいつまで続くのか見守っている状態でしょうか。そこで、ここまで盛り上がっている半導体に関して実はほぼ何も知らない自分がいたので、今回この本を購入しました。これからオープンAI、アンソロピックの上場が控えていてまだまだ半導体業界は目が離せません。
半導体は米国、中国、台湾、韓国、日本あたりが主要な設計、生産国でかなり重要な産業の基幹部品です。
2026年現在、日本ではキオクシアが話題になっていますが、日本は材料メーカーでも世界シェアの上位に入るメーカーがいくつも存在します。
この類の本はもっと早くに読んでおけばよかったと正直思いました。しかし、今からでも遅くはないので興味が出たらすぐに読むべき本です。半導体の本は他にも何冊かあって買う時に迷いましたが、まず入口としては間違いない本だと思いました。写真、ビジュアル多めなので初心者でも比較的読みやすいです。内容も著者の主観というよりは、広く教科書のように読みやすいです。